妊婦健診で血糖値が高い!妊娠糖尿病の検査にひっかかった~診断編~

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妊娠すると様々なことに気を付けなくてはなりませんが、その一つが妊娠糖尿病
やせ形で妊娠中期までの健診では何も引っかからなかったのに、27週目で受けた検査で引っかかり入院することに…その体験をご紹介します。

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妊娠糖尿病とは?

妊娠中に初めて発見された糖代謝異常のことで、妊娠前から糖尿病と診断された場合や妊娠中に明らかな糖尿病と診断された場合は含まれません。

明らかな糖尿病はもっと重度なので糖尿病ほどではないけど、軽い糖代謝異常が起きていますよという状態が妊娠糖尿病です。

妊婦さんのうち10%近くは診断されるそうです。

妊娠糖尿病になるとどうなる?

妊娠するとインスリン(血糖調節するホルモン)が効きにくい状態となります。

それは赤ちゃんに糖分を十分供給するためだそうですが、血糖コントロールが悪くなることにより赤ちゃんが巨大児となり難産につながってしまうことや、過剰なブドウ糖が供給されることで赤ちゃん自身のインスリンが過剰に分泌され、誕生後に低血糖症などの合併症を引き起こしてしまうこともあるのです。

妊婦自身の合併症リスクだけでなく生まれた後の赤ちゃんへも影響があると思うとなおさら気を付けなくては…と思いますね。

また、妊娠糖尿病になった場合、出産後には戻る人がほとんどですが、将来糖尿病になるリスクは7倍ともいわれています。

妊娠糖尿病になりやすい人

  • 両親や祖父母に糖尿病患者がいる
  • 肥満
  • 過度な体重増加
  • 35歳以上の妊娠
  • 尿糖の陽性が続く
  • 巨大児の分娩経験者
  • 妊娠高血圧症や羊水過多症である

当てはまる項目がある人は注意が必要といわれています。

妊娠糖尿病と診断されるまで ~体験談~

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妊娠糖尿病の検査キット

スクリーニング検査

病院にもよると思いますが、私が通っている病院の場合は妊娠7か月に入ったときに50g糖負荷検査がありました。

朝食後2時間はお茶や水以外を経口してはならず、その状態でブドウ糖入りの甘い炭酸水150ml(トレーランG液50g)を飲みます。三ツ矢サイダーのような飲み物でした。

そこから1時間後に血液検査を行い、血糖値が140mg/dl以上の場合に要精密検査となります。
炭酸が苦手な私にとってはこれを一度に飲み切るのはとてもつらかったです…!!

私の結果は160mg/dlという事で後日精密検査となりました。

精密検査

検査の12時間前までに晩御飯を済ませておき、空腹時の血糖値測定、またまた甘い炭酸水225ml(トレーランG液75g)を飲む75g糖負荷検査、そこから1時間後、2時間後の血糖値を測定し、3回のうちのどれか1つでも基準値を超えると入院決定…という流れです。

150ml飲むのもつらかったのに量が増えているし…!!
げっぷ出ちゃうし、相変わらず飲み切るなんてつらいし、炭酸を抜きながら必死に飲みました。

空腹時92ml/dl以上、1時間後180ml/dl以上、2時間後153mg/dl以上という基準値に対して私は空腹時94ml/dl、1時間後182ml/dlと初っ端から超えてしまったので2時間後の結果を聞く前に入院が決定してしまいました。

ちなみに私は父親、その祖父母が糖尿病です。ですが、診断された時の体重増加は妊娠前の+3kg、妊娠中なのにBMIが20以下というどちらかというとやせ型です。

尿検査も直前にチョコを食べちゃった日以外は引っかかったことがなかったし、食事もほぼ外食せず、バランスよく気を付けていました。お菓子も全然食べていません。

だからまさか自分が診断されるとは思っていませんでした
お医者さん曰く、こればかりは体質ですよ…と慰めてくれたけどとにかく悲しく、あぁ、入院するのか…。病気となってしまったのか…。と、目に涙を浮かべながら入院の日程を決めたのでした。

まとめ

あとでいろいろ調べてわかったのですが、やはりこれは体質もかなり関係していると思います。
どんなに気を付けていてもなりやすい人はなります。ですが、それを軽減させる方法もちゃんとあります。

今考えると診断されたことにより食事や生活を改めて見直せたし、ならない方が絶対いいけど、何かが起こる前に見つかってよかったなと思っています。

次回は入院~退院後までをご紹介します!

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