無痛分娩体験!痛みは?費用は?必須の入院グッズも

無痛分娩経験談

2021年、計画無痛分娩により出産しました。

コロナ禍での妊娠・出産だったため、マタニティクラスはとことん中止。
情報収集をしっかりして出産に臨んだつもりでしたが、聞いてないよ!ということばかり。

無痛分娩においてあらかじめ知っておきたかったと思ったことや費用など経験談をご紹介します。

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計画無痛分娩で出産!体験談

無痛分娩(和通分娩)の費用は?

無痛分娩とは、麻酔を使って陣痛の痛みを和らげながら出産する分娩方法です。無痛といっても完全に痛みがなくなるわけではないので和痛分娩ともいわれます。

私の場合は個室で、費用は87万円かかりました。自然分娩にプラスで10~20万円程かかるところが多いかと思います。

計画分娩でもその日に産まれるとは限らない!

39週での計画分娩だったので出産予定日前日に入院。

その夜にとても痛いラミナリアを、次の日の朝にこれまたとても痛いバルーンを挿入しましたが、それでも子宮口がなかなか開かず、陣痛促進剤投与開始から53時間後に出産しました。

私の病院では陣痛促進剤を朝9時から投与しますが、その日に産まれる傾向がなさそうだと判断されたら16時くらいには麻酔も促進剤も止めて、夜は普通に部屋で過ごします
促進剤を止めるから麻酔もいらなくなる…という流れです。

しかし、私の場合は見事に陣痛が誘発されてしまい、部屋に戻ってから前駆陣痛がずっと続きました
1日目の夜は痛みで眠れず。2日目は晩御飯を一口も食べられず。

無痛分娩は陣痛促進剤投与の最中も痛いけど、止めてからも痛いことがあるんです

そして、計画分娩でも予定よりも出産が遅れることがあるんです!

夫には立ち合いNGとはいえ、万が一に備えて自宅待機をお願いしていましたが、まさかここまで産まれないと思っていなかったので有給をプラスで2日も多く消化させてしまいました。

計画分娩といっても赤ちゃんとお母さんのタイミングが合わないと出産には至らないようです。

痛みレベルって何?

陣痛が始まると痛みレベルを10段階で教えてくださいと言われるのですが、あいまいで難しい。ということで、自分の中で次のように定義しました。

  • 痛みレベル1~2…軽い生理痛
  • 痛みレベル3~4…薬を飲むレベルの生理痛
  • 痛みレベル5~6…会社や家事を休んで横になるレベルの腹痛
  • 痛みレベル7~8…痛い!とにかく痛い!
  • 痛みレベル9~10…助けて。救急車を!

最終的に痛みレベル8まで経験。あとで考えると子宮口10センチだったのであれが痛みレベル10だったと思いますが、麻酔の力で痛みレベル4~5で出産できました。痛みはゼロじゃないですね。

麻酔をお願いするタイミングが難しい

少しは陣痛を体験している方が早く産まれるかと思い込み、痛みレベル6でも「まだ耐えられます」と答えていました。

すると助産師さんがいないタイミングで痛みレベル8まで急上昇!手元の麻酔ボタンを連打しても15分空けないと次の麻酔が投与されないため、もっと早く痛いことを伝えておくべきだったと後悔しています。

無痛分娩は通常よりも高いお金を払っています。だからこそもっと早く痛いことを伝えて痛みを軽減してもらってもいいかと思います。

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立ち合いはあった方がいい!

コロナ禍だったため、入院の付き添い、立ち合い、面会すべてNGでした。

元々立ち合いはしてもらわなくていいと思っていましたが、LDRに3日もお世話になってわかったことは「誰か近くにいてほしい」です。

元気づけてほしいという話ではなく、急に痛みが強くなったのに助産師さんがいない時や検査したときにちょっと机をどかされて遠のいてしまったペットボトルを取ってほしい時などに助けてくれる人が欲しかったです。

背中や腰をさすってもらうと少し痛みが軽減されるのですが、忙しそうな助産師さんに痛みが来るたびにお願いするのも気が引けました。

痛みが強い時に話をすると気がまぎれるというのもあります。

また、出産の瞬間を知っているのが自分だけなので、記憶にも自信がなくて、誰か身近な人に見届けてほしかったです。

とにかく睡眠と食事をしっかりとる

出産予定日の前日から入院だったため、前日は緊張して眠れませんでした。

次の日は前駆陣痛で眠れず、とにかく睡眠不足だったことも出産が長引いた原因だったかも…と思います。

出産は体力がないと本当にきついと感じたので睡眠と食事はとれるタイミングでしっかりとるべきです。

私は妊娠糖尿病だったので病院から与えられる食料以外は摂取しないようにしていましたが、ゼリー飲料などでエネルギーチャージするといいです。

入院中の必須アイテム!

ペットボトル用ストローキャップ

陣痛は体を動かすのもしんどいです。なので、横になったまま飲めるストローキャップは大活躍でした。

更に出産後、母子同室が始まってからは片手で赤ちゃんを抱っこしながらのどが渇いた…というときにもワンタッチでキャップを開けられるという点では非常に便利でした。

ストローが交換できるタイプとできないタイプとあり、私が持って行った100円均一で購入したものは交換できないタイプでした。これがなんと十六茶に1日使っただけで変色したのです…!!

出産前後で免疫落ちてるのにストローの中まで洗えない!というのがなんとなく嫌でした。交換できるタイプがいいですよ。

お茶と水では口の大きさが違うこともあるので、ジョイントまでついていれば万全です!

ひも付きの洗濯ばさみ

出産が長引いた結果、入院期間も2日多くなったので、靴下やハンドタオルが足りなくなり、手洗いした洗濯物を室内に干す際に大活躍だったのがこの洗濯ばさみです。

ハンガーだと靴下は干しづらいし乾きづらいですが、ひも付き洗濯ばさみならドアの取っ手やベッドのパイプなどどんなところにでも干すことができます

ハンガーよりもかさばらないので絶対に持って行ってほしいアイテムです。

タブレット

立ち合いも面会もNGだったので一人で過ごす時間が多かったのですが、タブレットに本や映画をダウンロードして持っていきました。

こういう時にAmazonPrimeVideoは便利ですね。

また、Kindleのアプリにダウンロードした育児本で抱っこの仕方、授乳の仕方を予習できてよかったです。

無痛分娩だと前日から入院なので緊張しがちですが、リラックスするためにもあると便利です。

めぐりズムの蒸気でじんわり足シート

出産前後は足がむくんだので貼っていました。なかなか病院の売店でも売っていないので1箱あるといいです!

無痛分娩のメリットとデメリット

メリットは痛みを和らげることで出産への恐怖と痛みによるストレスを緩和させ、落ち着いて出産に臨めるということです。普通分娩と比べると体力を消耗しにくくなるため、回復が早いともいわれています。

出産後に比較的冷静に我が子を抱くこともできましたし、コロナ禍で立ち合いがNGだったため、私が記録せねば!!と思い、沢山写真を撮り、家族に連絡をすることもできました。裂けてしまった会陰を縫ってもらうのも麻酔のおかげで痛くなかったです。

胎児を覆っていた卵膜がお腹の中に残っているということで取り除く処置をしてもらったのですが、処置の際も麻酔のおかげで多少の違和感はあるも、痛みのないまま終わりました

一方でデメリットもあります。

分娩所要時間が長くなる子宮破裂のリスクがわずかながらでもある、胎児を吸引分娩した場合に傷つけるリスクがあるなど、無痛分娩ではなくても起こりうるリスクです。

必ず病院から事前に説明がありますので、デメリットへの不安が上回るなら納得がいくまで質問をした方がいいと思います。

まとめ

計画無痛分娩の予定でも早まることも遅くなることもあるということを認識して、しっかり準備しましょう!

元気な赤ちゃんが産まれるよう、応援してます。

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