働きたくない…「FIRE」という生き方!アーリーリタイアへの道

fire

働きたくない…そう思っても働かないと生活ができないから仕事に行っている。
実はそんな方も多いのではないかと思います。

自分自身もあまり働きたいと思ったことがないのですが、漠然と働かないといけないんだろうなという無言の圧力を感じているような気がします。

そんな中で、早期退職やセミリタイアをすることで、家族の時間を大切にしたり、本当にやりたいことと向き合う人生を送るためのヒントをご紹介できればと思います。

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人生を充実させるために

勤労の義務があり、組織で働くように教育されている日本人。
不労所得はけしからん!みたいな風潮がありますよね?

でもそのような意識がお金を増やすことから遠ざけてしまっているような気がします。

仕事が嫌になってしまったり、宝くじがあたったらすぐ辞めたいっていうタイプの方も、やりたいことをするための時間がほしい!という方にもFIREという生き方が一つの答えになるかもしれません。

「FIRE(経済的自立と早期退職)」という選択肢

FIREとは、「Financial Independence Retire Early」の頭文字をとった言葉で、経済的自立と早期退職を意味しており、働かなくても生活ができるような状態になることを指しています。

アメリカでFIREムーブメントが起こり、近年注目されている生き方です。

FIREの種類

FIREを実現するためには、かなりの資産が必要となってきますが、完全なリタイアでなくともセミリタイアという現実的な方法も考えられます。

FIRE

全く働かなくとも資産の運用・取り崩しだけで一生暮らせる状態を指します。

サイドFIRE

ゆるゆる働きながら余裕のある生活を送る、そんな生き方がサイドFIREと呼ばれるものです。

収入が平均的な場合、こちらを目指すのが現実的でしょう。

FIREを実現するために必要な資産

それでは、FIREを実現するためにはどの程度の資産が必要になるのでしょうか。

それを考えるのには、4%ルールと自分の生活費を知ることから始めることとなります。

4%ルール・生活費の25年分の資産をつくる

4%ルールとは、米国トリニティ大学で研究された理論で、資産を運用しながら、4%を毎年取り崩して、運用を継続していく方法のことを言い、この理論によると、90%以上の確率で30年後に資産が残るとされています。

運用の方法にもよりますが、この理論から、資産の4%の中で生活費をまかなえるようになること=生活費の25年分の資産をつくることが一つの基準となってきます。

まずは必要な生活費を考えてみよう

資産の4%から生活費を捻出する場合、どのくらいの資産が必要になるんでしょうか。

それを考えるためには、まず、これからの生活費が年間いくら必要か把握する必要があります。

毎月かかっている住居費や光熱水費、通信費、食費、教育費などをしっかり確認して、年間どのくらいの支出が想定されるか考えてみましょう。

いくらあればいいの?必要な資産額

生活費から4%ルールで必要な資産額を計算すると次のとおりです。

月間生活費年間生活費4%ルールで必要な資産額
約16万円200万円5,000万円
約20万円250万円6,250万円
約25万円300万円7,500万円
約29万円350万円8,750万円
約33万円400万円1億円
約37万円450万円1億1,250万円
約41万円500万円1億2,500万円

1億円!?無理無理!!!!って思いますよね汗

しかし、これは全く働かない完全なFIREを想定した場合に必要な金額です。
サイドFIREで働きながらであれば、もっと少ない金額でいいんです。

例えば3,000万円の資産を運用できるなら毎年120万円(月10万円)、4,000万円なら毎年160万円(月約13万円)を生活費に充てられると考えたら少し現実的になってきませんか??

世帯収入や生活状況にもよりますが、毎月いくらの資産+収入があればいいのか考えてみましょう。

必要な資産をつくるための方法

FIRE・サイドFIREを目指す手段としては次の方法が考えられます。

まずは支出を見直す!

生活費を減らせばそれだけFIREに必要な資産が少なくて済みます!

特に通信費や不要な保険の見直し、そして特に大きいものが住居費、車に係る費用です。

例としては、スマホについては、ahamopovoなどにしたり、保険も、日本では健康保険等公的保険が充実しているため、本当に必要なものを確認して、掛け捨てのもの等に見直す。
また、マイホームを考えるときにも、新築に捉われずにリセールバリューの高いものを選ぶ、車はカーシェア等が利用できないか検討する。
さらに、支払いをする際も楽天経済圏などお得なものを活用するのもいいかと思います。

理想もあるので、なかなか実を取るのは難しいと思いますが、ここを見直すことがかなり重要になってくるかと思います。

資産運用を行う

ただ預金をしているだけでは資産は増えていきません。
4%ルールでは、資産を運用することを前提としています。

そこで、行うべきが投資です。
投資と聞くとリスクが高いと感じる方も多いかもしれませんが、長期での運用では比較的リスクが低くなってきます。

リスクを減らすためには、分散が大切になってきます。
具体的には、時間の分散、地域の分散、投資先の分散等があります。

これを実行するためにおすすめなのが、全世界の株に投資できる投資信託などを毎月積み立てていくことです。
また、積立投信をする際には、emaxis slimシリーズなど手数料が安いものを選ぶことも重要です。

投資を行うにあたっては、自己判断・責任となりますので、しっかりと勉強もして、リスク等を認識した上で、一喜一憂しないで継続していくことが大切となるかと思います。

幅広く基本的な知識を習得するにあたっては、FP3級を学ぶことがおすすめです。

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収入を増やす!

資産を増やすにはやはり投資への毎月の入金力を高めていくことが重要といえます。

そのために、副業等の収入を得ることも視野に入れます。

低いリスクで始められるものとしては、ブログやプログラミング等が考えられます。
WEBを用いた副業は、必要な物が少なく、失敗した場合にも損失が少なく、また、在宅で仕事ができるという面でもいいかと思います。

まとめ

FIRE・サイドFIREを目指すのには時間が必要となり、資産運用にあたっても複利の効果が大きくなってきますので、若いうちに気づいてはじめられれば有利です。
気が付いた時に、何かしらの行動を起こすことが未来を変えて行きます。

働きたくない!を原動力にしてFIREに向けて生きてみるのも面白いかもしれません。

FIREを目指さないにしろ、資産を増やすための資産運用は、大きな賃金上昇等が見込めないであろうこれからの時代必須のスキルだと思います。

資産形成
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